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2011.01.31 (Mon)

横浜中華街の工夫 「生煎包(シャンセンパオ)」

週末は子どもらのクラブ活動が休みだったので、久々に家族で横浜に出かけ、中華街で食事をしました。

何度も中国出張を経験すると、日本の中華街のレストランはとにかくお値段が高くて、容易に近づけません。
上海のきれいなレストランと比べて、4倍、5倍の感覚です。もちろん店によりますが。
家族全員の注文は、ビビリながら行います。(冷汗)

最近、横浜中華街では、上海の名物の生煎包(シャンセンパオ/焼き小龍包)が流行っているらしく、何軒か販売している店を見ました。みなさん、路肩で立って食べてます。

その中でも特に人気があるらしく、行列のできている店「王府井(ワンフーチン)」で買い求めました。4個で480円。
生煎包
(写真は食べログから拝借)

ちなみに、「王府井」というのは北京の大きな繁華街の名前ですから、上海名物を売るにはちょっと違います。
大阪名物のたこ焼きを外国で売り出した店の名前が「銀座」、みたいな感じです。(笑)

焼き上がりは尋常でない熱さなので、食べ方に注意が必要です。
中はめちゃくちゃ熱い肉汁がたっぷり詰まっていますから、うかつにかぶりつくと、流れ出た肉汁で火傷をします。子どもは特に危ない。
あるいは、肉汁が勢いよく飛び出して、衣服を汚します。
私は隣に立って食べていたカップルの女性に思いっきり大量の肉汁を飛ばされ、ダウンジャケットにかけられました。ああ・・私の高級ブランド「UNIQLO」が・・。(苦笑)

よく上海に出張する人は、慣れています。
端っこを歯でほんのちょっと噛み切り、小さな穴を開けて、そこから慎重にお汁をちゅうちゅう吸う。
肉汁が垂れる心配が無くなってから、本体を食べる。

慣れが必用です。

日本に導入するに当たって、食べやすく工夫がなされていました。これはすばらしい。感心しました。

写真のように小さな容器に入って出され、お箸で皮を破り、肉汁を容器の中に流し出します。
それから、お箸で本体をつかんで、食べます。
容器にたまった肉汁を、飲みます。


これだと慣れないお客様も、火傷することなく、衣服を汚すことなく食べることができる。子どもも大丈夫。
日本への市場導入に際して、すばらしい工夫だと思います。
いろいろと知恵を絞って、アイデアを出したんだと想像します。

お値段は・・まあ妥当な線でしょう。高価な中華街のレストランに囲まれた中ではお手ごろ価格です。4つ食べると充実感があります。
味もよかった。非常に美味しかった。上海だとこれはごくふつうの日常の食べ物なので、特に味に関心したりするものではないのですが、この横浜・王府井のは、上海で食べるものよりも美味しい気がしました。

立ち食いしながら、紹興酒が飲みたくなります。(笑)




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テーマ : これは美味い!! ジャンル : グルメ

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