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2012.05.28 (Mon)

〈人生をシンプルにする法則〉電車で大股開きの迷惑オヤジは勃起障害

スゴいタイトルですね・・・。

電車で毎日見かけますね、大股開きで座席を占領するオヤジを。迷惑ですね。ハラが立ちますね。
どんなに混んでいても股を閉じることなく、人の2倍くらいの幅を取っています。いったいどういう神経をしてるんでしょう?

オヤジだけに限りません。若いニイチャンもいます。そして体格も関係ありません。デブもいればヤセもいます。不思議と筋肉質でよく整えられた体型の男性は見かけない気がしますが、いかがでしょう? (もちろん女性の場合はスカートの中が見えてしまうので、まずありえません。今回の分析対象からも外しております)

周囲の邪魔になっていても、大きく開いた股間は絶対に閉じようとしない。
最初は1人分の隙間に腰を落として座ったとしても、電車の揺れに合わせて5分もすれば股間は大全開です。両隣の人は腿をくっつけられるのが気持ち悪いので徐々に端に寄らざるを得ない。
いつでもどこでも股間大全開で迷惑千万。彼らは何を考えているのでしょう?

これは単に当人のモラルの問題なのでしょうか? それとも、彼らには股を閉じていられない何か特別な理由でもあるのでしょうか?
今回はそのあたりの謎に迫ります。

実は、電車で大股開きのオヤジ(あるいはニイチャン)には、彼等なりの同情すべき事情があるのです。これをお読みになったら、明日から彼等を見る目が変わるはずです。以下、涙を拭うためにハンカチを用意してお読みください。

●●●
電車で大股開きのオヤジ(あるいはニイチャン)。2つの側面から、不思議です。

(不思議1) なぜ自分のスペースを必要以上に広く確保しようとするのか?
→ 何かのコンプレックスの裏返しなのか?という解釈はよくされるが・・・。

(不思議2) 男の大切な急所である股間を無防備に人前にさらして危険と感じないのか?
→ 目の前の人に何らかの理由で突然パンチや蹴りを入れられたら? あるいは荷物が落ちて来たら? 大事な所が傷つくが、不安に思わないのか?

これから、2つの不思議を同時に片付けます。

今日も話が長くなりそうなので、まず結論から言いましよう。というか、、すでにタイトルに書いてあります。
電車で大股開きのオヤジ(あるいはニイチャン)、
彼らは、勃起不全、性的不能者です。勃たないのです。

説明します。
股間を閉じる動きに使われる太腿の内側の諸々の筋肉「内転筋群」は、陰茎の勃起力を支える「骨盤底筋群」につながっています。

つまり、太腿の内側の筋肉が衰えた者は、勃起力は起こらず、勃たない。
試しにgoogleで「勃起力 トレーニング」のようなキーワードで検索してみて下さい。出て来るのは、(直接的な刺激による方法以外は)内股の筋肉を鍛える話ばかりです。
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電車で大股開きのオヤジ(あるいはニイチャン)は、内股の筋肉が衰え、股が閉じられないのです。頑張って閉じていても、次第に開いてしまいます。

内股の筋肉「内転筋群」に力の入らない彼らは、勃起力が生じず、男性器は勃ちません。
つまり彼らは男としての性的役割の終わった人たちです。自然界においては、生殖の役割が終わった個体には存在意義がありません。知性の発達した人間の世界においては、それでもどんな人にも社会的な存在価値は何らかのものがあるのでしょうが、人間も間違い無く自然界に生きる者ですから、そうした男性は本質的なことを本能的に悟ります。自分にはもう人の中に存在している意義や価値は無いのだ、と。
役割が終わったことを悟った象は、一人(一匹)静かに群れを離れ、死に場所に向かうと言う・・・。

彼らは不安でなりません。もうこの世に自分の存在する場所は無いのかもしれない。
だから、その大きな不安の裏返しとして、自分の身体の周りになるだけ多くの面積、広い幅を占めようとします。内股の筋肉は弛緩し、股間はだらしなく広がります。それによって普通の人よりも座席の幅を広く取ることができ、これは彼らにとっては想いもかけない僥倖です。「俺はここにいる。男性としての生物の役割は終わってしまったが、それでも確かにここに存在しているのだ。皆、見てくれ。認識してくれ。この俺がここにいるという事実を!」。

「電車で周囲の迷惑顧みず大股開き」という明らかに反社会的な行為は、彼らの心の叫びなのです。本来ならば、文化的な活動によって社会の中での存在意義を見出して行くというのが人間らしいあるべき姿なのですが、誰しもがそれができるわけではありません。大股開きの彼らは、周囲の人が迷惑がる様子を見ることで、倒錯的ではありますが自分の存在を確認しているのです。(多くの場合、必要以上にイキがった目つきと態度を取っているのはそのためです・・・哀れな姿です)

これが、(不思議1) なぜ自分のスペースを必要以上に広く確保しようとするのか? の答えです。

そして、同時に、(不思議2) 男の大切な急所である股間を無防備に人前にさらして危険と思わないのか?の答えでもあります。
もう役割の終わった股間です。傷つきその機能が損なわれることに、もはや恐れはありません。

加えて、私はここで、さらにもうひとつの彼らの特徴について触れたいと思います。

彼らは、人よりも多くのスペースを占め周囲の人に迷惑を掛けることで自らの存在価値を確認することができても、それは歪んだ形の解決であって、彼らの不安や孤独の本質は解消しきれません。
そこで彼らは無意識に、自分の身体の存在を確かめるべく、自らの手で腕で、自分の身体に触れようとします。そのための姿勢を取ります。

すなわち、ぜひ明日電車に乗った際に確認していただきたいのですが、、
電車で大股開きのオヤジ(あるいはニイチャン)は、、
必ず腕組みをしています。
電車大股開き
自分の存在を自分の両腕で確認しているのです。そうしないと自分が消え入りそうで、不安で不安でしょうがないのです。自分を自分で抱き締めているのです・・・大股を開いたままで。

●●●
明日、電車でまた大股開きのオヤジ(あるいはニイチャン)を見かけたら、「可哀想に。勃たないんですね。あなたの男性としての季節はもう終わったんですね」と優しく声を掛け・・・・る必要は無いですが、邪見に扱わず温かく見守ってあげて下さい。


(終わり)


文中の図、および写真はwebより勝手に拝借いたしました。
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テーマ : 日々のつれづれ ジャンル : 日記

20:46  |  通勤電車で観察  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  編集  |  Top↑
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