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2012.06.18 (Mon)

宇高連絡船の「うどん」

こんな記事がありました。

<雑記帳>「宇高連絡船」懐かしみ「伸びたうどん」販売
毎日新聞 6月17日(日)20時49分配信

 香川、岡山両県を結んだ「宇高連絡船」を懐かしむイベントが16日、高松港旅客ターミナルであり、かつて船内で売られた「伸びたうどん」が販売された。
 同船では調理ができず、ゆでたうどんを高松港で載せていたため、伸びたうどんしか提供できなかった。88年の瀬戸大橋開通で、並行する他社便は残ったが、JR四国の宇高連絡船は廃止。イベントでは、当時の懐かしいうどんを再現した。
 ゆでたてより味は落ちるが、「学生時代、帰省の際によく食べた味を思い出す」と来場者。味覚だけでなく、思い出をたっぷり味わっていた。【鈴木理之】



「宇高連絡船」というのは、1988年に瀬戸大橋が開通するまで四国の高松駅と岡山の宇野駅を結んでいた国鉄の船です。四国と本州間が約1時間。船上にうどん屋がありまして、それを食するのが、乗客の習わしでした。

我々四国の人にとっては、四国から本州へ渡る、あるいは本州から四国へ帰るというのは、修学旅行だったり進学だったり就職だったり帰省だったりあるいは人生の中のいろいろな大事な節目であるわけで(スミマセン、本州側の人のことはわかりません 汗)、この連絡船上のうどんにはその時その時の深い思い出が込められています。

のびたうどん。チープな出汁。
近年の全国的な讃岐うどんブームの中ではさすがにうどん不毛地の東京でもこんなうどんを目にすることは無くなりました。
でも、この何とも安っぽい(失礼)うどんは、四国出身者の私たちの記憶の中、心の中にしっかり残っています。これからも忘れることはできません。すっかりのびきった思い出として。(笑)



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