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2013.10.31 (Thu)

〈ハロウィンの思い出〉 「ちょっと良い話」in 神戸

ハロウィンの季節になるといつも思い出します。今から30年ほど前の80年代前半、大学生だった私は、神戸市の灘区というところに住んでいました。

その時代は「ハロウィン」なんてまだ日本では全然知られていなかったのですが、洋風文化に敏感で外国人住民も多い神戸では、すでにあちこちで、子どもらがちょっとした仮装をして近所を回るようなことをやってました。

以下、当時、新聞の神戸版コラム欄で読んだ話です。

●●●
灘区に住むある小学生が友だちと近所を回って、ものすごい量のお菓子を持ち帰ったそうです。
母親は、どこでそんな大量のお菓子(それも高級な)をもらったのか、子どもを問いつめました。

子どもが言うには、「立派な石垣で囲まれているすごく大きなお屋敷で、警察官が警備をしていた」とのこと。
そこの呼び鈴を押して「お菓子くれなきゃいたずらするぞ」と言ったら、お手伝いさんのようなオバサンが出てきて、いっぱいお菓子をくれたそうな。
それを聞いて、母親は真っ青になりました。

はい。その石垣で囲まれたお屋敷とは、その神戸市灘区にある、日本最大規模の指定暴力団、○○組の総本部だったのです。
img_1010873_43468633_0.jpeg

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そんな話が、当時、新聞のコラムに載っていたことを覚えています。

当時、私は同じ町内にアパートを借りて住んでいました。夜中にジョギングしながら何度か前を通ったことがあります。すごく立派なお屋敷でした。
知らずに初めて迷い込んだ時は、びびりました。威厳漂う重厚なたたずまいです。

ハロウィンの季節になるといつも思い出します。


(終り)

写真はwebより勝手に拝借しました。


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テーマ : 日々のつれづれ ジャンル : 日記

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