2011.01.03 (Mon)
逗子・小坪の「みかん投げ」はちょっと・・
1月2日は神奈川県逗子地方はまた元旦に引き続き、いい天気でした。

昼下がりの逗子海岸。とても正月とは思えない、暖かい日差しでした。
この日は、逗子市の小坪という漁港で、「みかん投げ」がありました。(たぶん)
毎年やってるそうです。
今年は、行きませんでした。
今年一年の豊漁と安全を願って、漁船から浜に向かって大量のみかんを投げます。それを食べたら厄除けになるとか。大勢の人がつめかけます。
昨年、初めて出かけて、その様子を書いております。
足元に、つぶれたみかんが、ぐしょぐしょになります。たくさんのみかんがつぶされ、食べられることなく捨てられます。
みかんの国、愛媛県出身者の私は、、、、そんなふうにみかんが扱われるのを見るのは、ちょっと抵抗があります。正直言うと、非常に気分が悪い。
厄除けどころか、、、
みかんをそんなふうに粗末に扱ったら、バチがあたるぞ。
逗子とは縁もゆかりも無い「静岡」や「有田」の地名のついたみかん箱。
他人様が一生懸命つくった収穫物を、自分らの収穫祈願のために投げるとは。
自然の恵みを得ることがどんなに難しいことか、ありがたいことか、漁師ならわかるものがあるだろうに。
(地元産のものを供え物として祭事に使う、というのならば意義は理解できます)
そんなふうに思ってしまうのです。みかんの国の愛媛県人は。
(信州や東北地方の方は、遠い関東の見知らぬ漁港で、大漁祈願と称して漁船から大量のりんごが投げられるところを想像してみてください)
・・・いや、逗子市で続いている行事だそうだし、みんな喜んでいるようなので文句を言うつもりは無くてずっとやって欲しいですが。。
「みかんを粗末にする奴は、みかんにヤられて死んじまえ!」
と、Sex Machinegunsも唄っております。
(昨年も載せましたが 笑)
唄にあるように、皮も粗末にしてはいけないと、教えられました。
いや、繰り返しますが、文句を言うつもりも水を差すつもりも、まったくございません。(汗)
みんな楽しんでやっている、市内の風物詩というべきイベントですから。

昼下がりの逗子海岸。とても正月とは思えない、暖かい日差しでした。
この日は、逗子市の小坪という漁港で、「みかん投げ」がありました。(たぶん)
毎年やってるそうです。
今年は、行きませんでした。
今年一年の豊漁と安全を願って、漁船から浜に向かって大量のみかんを投げます。それを食べたら厄除けになるとか。大勢の人がつめかけます。
昨年、初めて出かけて、その様子を書いております。
足元に、つぶれたみかんが、ぐしょぐしょになります。たくさんのみかんがつぶされ、食べられることなく捨てられます。
みかんの国、愛媛県出身者の私は、、、、そんなふうにみかんが扱われるのを見るのは、ちょっと抵抗があります。正直言うと、非常に気分が悪い。
厄除けどころか、、、
みかんをそんなふうに粗末に扱ったら、バチがあたるぞ。
逗子とは縁もゆかりも無い「静岡」や「有田」の地名のついたみかん箱。
他人様が一生懸命つくった収穫物を、自分らの収穫祈願のために投げるとは。
自然の恵みを得ることがどんなに難しいことか、ありがたいことか、漁師ならわかるものがあるだろうに。
(地元産のものを供え物として祭事に使う、というのならば意義は理解できます)
そんなふうに思ってしまうのです。みかんの国の愛媛県人は。
(信州や東北地方の方は、遠い関東の見知らぬ漁港で、大漁祈願と称して漁船から大量のりんごが投げられるところを想像してみてください)
・・・いや、逗子市で続いている行事だそうだし、みんな喜んでいるようなので文句を言うつもりは無くてずっとやって欲しいですが。。
「みかんを粗末にする奴は、みかんにヤられて死んじまえ!」
と、Sex Machinegunsも唄っております。
(昨年も載せましたが 笑)
唄にあるように、皮も粗末にしてはいけないと、教えられました。
いや、繰り返しますが、文句を言うつもりも水を差すつもりも、まったくございません。(汗)
みんな楽しんでやっている、市内の風物詩というべきイベントですから。
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見苦しいからやめなよ。
そういうことをネット上で喚き散らすな