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2011.11.21 (Mon)

石鎚神社でMTB

愛媛県西条市の石鎚神社で、つい先日11/13にすごいイベントが開かれたそうな。その名も「Red Bull Holy Ride」。
霊峰石鎚山をご神体と仰ぎます、この石鎚神社。長い石段の参道が続きますが、それを境内からマウンテンバイクで走り降ります!

私は何度もここに行ったことがありますが、あの石段をこんな猛スピードで! 見慣れた景色がウソのようです。観ていてキン●マが縮み上がります。険しい山岳をご神体として御祭りするこの神社にぴったりのコンセプトと思います。石鎚山の神々も、世界から集まった一流のアスリートの激しいレース、命の躍動をご覧になって、喜ばれたんじゃないでしょうか。

そしてこういうイベントを招聘した地元の方にも頭が下がります。
特に今年、この日本において、神社もじっとしていないでこうやって何か動くことがとても大事だと思いました。



舞台となった石鎚神社の方のコメントも泣かせます。(Red Bullのサイトより)

過日は、素敵なイベントの命が輝く時空間を皆さんと共有できたご縁に、そして御社始め関わって頂いたすべての皆さんに感謝申し上げます。・・・当初イベントの打診を頂いたとき、四国の一地方の当神社に何故?という疑問が諸準備に参画するに従い、次第に石鎚神社で催行すべき意義と意味を覚えました。 今年は、国内外でも特に自然災害の多い年、人も自然も多くの「いのち」がかつて無い悲鳴をあげているように思えてなりません。石鎚神社は、西日本最高峰の霊峰石鎚山を神体山と仰ぎ、そこに入った人々は、四季折々の大自然の営みから様々な気付きや勇気、元気などを得て明日への新たな一歩を踏み出してきました。・・・役小角の開山以来、1300年の悠久のときが積まれてきました。人は命は、大自然に生かされているのです。 「穢れ」とは「気枯れ」つまり、「明日へと向かう気力が枯れる」ことも指します。今回のホーリーライドは、私が思うには大きな「祓い」であったと思います。当日エントリーされたライダーの皆さんの境内を駆ける様子は、爽やかで見守る私はそこから確かに「勇気」「元気」「やる気」を頂きました。 この感覚は多分私のみではありません。様々なかたちであの時空間を形作った関係スタッフ、ライダーの方、そして観客の方、ご参拝の方もそれぞれに命が輝き、石鎚の神様も微笑みながらその様子を温かく見守り、見届けて下さった1日であったと確信しています。 人が純粋に一生懸命に目的に向かう姿は麗しいものです。2000名の来場者が集った境内には、下世話な話で恐縮ですが、ぽい捨てゴミを見かけることなく、在るのは沢山の笑顔と「ありがとう」の感謝の言葉、そして素敵に輝く「命」でした。 10月下旬から雨の土、日曜日が続き、週間予報も当初は雨だったあの日の天気も晴れとなり、開会式の空が青く優しい雲が浮かんでいるのをホッとしながら見上げ、そして事故無く大盛況裡にその幕が閉じたことを昨日のことのように、今思い出しています。 みなさん、有り難うございました!関わって頂いたすべての皆さんに幸多かれと、そして世界中の人々の心が一人でも多く深い安らぎに包まれることを願って止みません。 霊峰石鎚山・西日本最高峰の頂も標高は0メートル、海から始まります。山頂ばかりが山ではなく、同じくそれぞれにその人の頂もあるかと思います。一歩一歩、歩けばいつかは必ずその人の頂に着くものです。諦めない、投げ出さない、けど執着しない・・・ボチボチまいりましょう・・・輝け!いのち(^_^)v ありがとうございました。
曽我部 英司(石鎚神社 祢宜) 5:17 on 2011年11月20日



「穢れ」とは「気枯れ」・・・という下りには驚きました。なるほど、「祓い」とは「気枯れ」に対して元気を与える儀式なのだなと、再認識しました。

私もお祓いしたい・・・いろいろと。(笑)



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