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2015.02.09 (Mon)

〈2月9日は「ふぐの日」〉『ふぐざく』という食べ方

私の故郷の愛媛県新居浜市の、冬のお楽しみです。昭和10年代に市内のある料亭で、ふぐ刺しを待ちきれない客が「とにかく早く食べられるものを」あるいは「ふぐの身も皮もみんな一緒に食べられるものを」と言い出して、それに応えて作ったのが始まりだそうです。

ふぐの薄皮の千切りに、ふぐの身の端っこも千切りにして、カワハギの肝を乗せて(ホントはふぐの肝でやりたいですが、命が…笑)、もみじおろしとネギ、それをポン酢で和えて出来上がりです。ふぐの身の筋の硬いところも刻んで入れます。カワハギの身もこっそり入れます(?)。

ざくざくと刻むので、「ふぐ刺し」に対して「ふぐざく」。市内では単に「ざく」と呼びます。
いろんな歯触りや食感がいっぺんに楽しめます。

食べ終わって残ったポン酢にはふぐの各部のエキスが溶け込んでいますが、市民はこれに、湯豆腐を浸してつけ汁にして、最後まで楽しみます(笑)。

県外に出た新居浜市民が料理屋に教えたりして、徐々にあちこちに広まっているようです。

写真1. 外観はこんな感じ
ざく1

写真2. ぐちょぐちょ混ぜて色んな食感を楽しみます
ざく2

美味ですよ〜。

おまけ; 2月9日が「ふぐの日」なら、3月9日は「ざくの日」だ。

(写真は先月久々に帰省した際のものです)

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